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今年も働き方がテーマのアワード「WORK DESIGN AWARD」が始まります

こんにちは!
働くの実験室(仮)のpsanaeです👩‍🔬
今日は、「WORK DESIGN AWARD 2022」開催についてのお知らせです。

2022年もWORK DESIGN AWARDを実施します

昨年初開催となったWORK DESIGN AWARD。
今年も本日6/15(水)10:00よりウェブサイトを公開し、働き方をアップデートした取り組みの公募を開始しました。
応募の締切は8/5(金)18:00です!

WORK DESIGN AWARDとは

「WORK DESIGN AWARD」は、働き方をアップデートしたさまざまな取り組みに焦点をあて、社会に広く伝えるためのアワードです。
これまでの慣習にとらわれず、働き方をよりよくしていこうと奮闘する人や組織を応援したいという思いから、『日本の「働きやすさ」を、前に進める』というメッセージに掲げ昨年創設しました。
2021年は114件もの取り組みにご応募いただき、部門賞とグランプリを決定
しました。


受賞者の皆様に取り組みの背景についてインタビューした記事をマガジンでも公開していますので、よろしければご覧ください。


6つの部門で取り組みを公募しています

今年は7つの部門を設置、そのうちパーソン部門を除く6つの部門で公募を行います。初年度と同じく今年も、さまざまな働きやすさにスポットを当てたいと考えています。
働く人の成長やキャリアアップにつながる取り組みを対象にした「キャリア部門」や性別・年齢・能力・国籍などに関わらず、さまざまな人が心地よく働くための取り組みを対象にした「ダイバーシティー&インクルージョン部門」など、いろいろな角度から働きやすさを見つめることのできる構成にしています。
また、出版物・映像作品・広告・SNSの発信など、世の中に対して広く働き方にまつわる新たな気づきや前向きな影響を与えた作品・メッセージが対象の「コンテンツ部門」を新設しました。直接的で間接的であるかは問わず、「働くこと」が描かれるコンテンツは今の世相や少し先の未来を色濃く反映するものも多く、新たな価値観を知る一つのきっかけになるのではと考え開設することとなりました。

このほかにも、例えば柔軟な勤務を認める新制度の導入、従業員の働きやすさを向上する福利厚生の創設など、幅広く募集します。詳細は応募要項をご確認ください!

ご応募いただいたエントリーシートによる書類審査、最終審査会を経て選出された受賞取り組みは、11月に予定している表彰式にご招待するとともに、ウェブサイトなどで詳細を公表予定です。また、取り組みを取材させていただき、主催の株式会社SmartHRが運営する各ウェブメディアでもご紹介したいと考えています。

※働き方や取り組みが、世の中に新たな気づきや前向きな影響を与えた人物が対象の「パーソン部門」も新設部門ですが、こちらについては推薦となるため公募はございません。

審査員

今年も5名の審査員の皆様にご協力いただきます。
ビジネスやジャーナリズムなど、さまざまな分野で活躍されている方々です。ご応募いただいたすべての取り組みは、こちらの審査員の方々が担当する書類選考へと進みます。

伊藤 羊一さん(Zアカデミア学長、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 学部長)
岩嵜 博論さん(武蔵野美術大学クリエイティブイノベーション学科 教授、ビジネスデザイナー)
副島 智子さん(SmartHR 執行役員、SmartHR 人事労務研究所 所長)
浜田 敬子さん(ジャーナリスト、前Business Insider Japan統括編集長、元AERA編集長)
龍崎 翔子さん(L&G GLOBAL BUSINESS, Inc.代表、CHILLNN, Inc.代表)
※五十音順


今後のスケジュール

  • 応募期間:6/15(水)10:00〜8/5(金)18:00

  • 書類審査:8月中旬〜下旬

  • 最終審査会:9月中旬

  • 授賞式:11月

エントリーシートのダウンロード

ご興味をお持ちいただけましたら、まずはぜひこちらから応募書類をダウンロードください。

サンプルのエントリーシートも一緒にダウンロードできますので参考にしていただけると幸いです。
また、エントリーシートの詳しい記入方法をまとめた記事も公開していますのでこちらもぜひご覧ください。

みなさまのご応募、お待ちしています

取り組みの応募は、公式ウェブサイトからお願いいたします。
8/5(金)18:00まで受け付けています。
応募書類にあらかじめ必要事項を記載の上、応募フォームに書類をアップロードいただくことで応募完了です。

エントリーシートの記入方法のガイド記事も公開しています。作成の際の参考になりますと幸いです。


アワードをスタートした2021年夏から1年。
たった1年でも、「働き方」を巡って語られる言葉や常識、価値観など、わたしたちを取り巻く環境が刻々と変化しているのを感じます。
同時に、それぞれの企業や人がこの先の働き方を模索し、日本の「働きやすさ」を前進させる新たな可能性は、きっとこの瞬間にも生まれているのではないかと思うのです。
そのような、慣習にとらわれず働き方をアップデートしようと奮闘する人や組織を応援したい、意義深い取り組みを見つけ出し、このアワードを通じて社会に広く伝えていきたい。わたしたちはそんな風に考えています。
規模の大小や取り組みを開始した時期は問いません。この1年で何らかの成果や実績が出たみなさまの取り組みを、ぜひ教えていただければと思います。

たくさんのご応募を心よりお待ちしています!

■ WORK DESIGN AWARD 2022公式サイト

■「働くの実験室(仮)」 公式サイト(プロジェクトにまつわる最新情報や実験の種が届くニュースレター登録はこちらから👪)

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