「働くの実験室(仮)」活動記録 by SmartHR

SmartHRがはじめる「働くの実験室(仮)」は、さまざまな取り組みを通じて人と企業の…

「働くの実験室(仮)」活動記録 by SmartHR

SmartHRがはじめる「働くの実験室(仮)」は、さまざまな取り組みを通じて人と企業のこれからを模索するプロジェクトです。社会の変化をしなやかに受け止めながら小さな試みを繰り返す、実験室のような存在を目指します。こちらでは実験の過程を随時公開しています。

マガジン

  • WORK DESIGN AWARD

    働き方をアップデートするため奮闘する組織や人を応援し続ける「WORK DESIGN AWARD」についてのマガジンです。

  • 働くの実験室(仮)

    「働くの実験室(仮)」にまつわるニュースや、新しい取り組みの公開などをお伝えするマガジンです。

  • WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)

    2022年6月8日(水)からスタートするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY」のマガジン。 「WEDNESDAY HOLIDAY」は、働き方やライフスタイルが多様化する中でそれぞれが感じる「心地良さ」をテーマに、毎回さまざまな分野で活躍する2名のゲストがゆるやかに語り合うトークプログラムです。さまざまな世界で活躍する2名のゲストを招き、暮らすことや働くことについてリスナーのみなさんと共に考えます。

  • WORK and FES 2022

    2022年12月21日(水)に実施する「“働く”のこれからをさがす1日」がテーマのオンラインフェスWORK and FES 2022についてのマガジンです。

  • 読む実験準備室

    「働くの実験室(仮)」プロジェクト内のさまざまな取り組みの過程や裏話、時にメンバーの想いを綴った記事をまとめています。メイキングのような存在です。

WORK DESIGN AWARD

働き方をアップデートするため奮闘する組織や人を応援し続ける「WORK DESIGN AWARD」についてのマガジンです。

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「WORK DESIGN AWARD 2023」 受賞企業・団体が決定しました!

こんにちは! 働くの実験室(仮)のpsanaeです。 働きやすさをアップデートした取り組みを見つけ・広め・讃えるアワード「WORK DESIGN AWARD 2023」。 今年度ご応募いただいた100件以上の取り組みの中から、選考を経て各部門賞とグランプリが決定し、11/23(木・祝)勤労感謝の日に授賞式を実施しました! 受賞されたみなさま、本当におめでとうございます。 また、たくさんのご応募をありがとうございました。 授賞式の写真とともに結果をお届けします。 取り組み

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11/23(木・祝)WORK DESIGN AWARD 2023授賞式を実施します!

こんにちは! 働くの実験室(仮)のpsanaeです👩‍🔬 本日は、「WORK DESIGN AWARD 2023」の授賞式についてのお知らせです。 WORK DESIGN AWARD 2023の授賞式を配信します 11/23(木・祝)勤労感謝の日に12時から授賞式を実施します。 オンライン配信を行いますので、一般の皆さまにも無料でご覧いただけます。 本日より、ウェブサイトにて視聴申込みを開始しました。 3年にわたり社会の働き方をアップデートした取り組みに焦点を当ててきた

広告業界の魅力を伝える漫画は、どの業界の人にもかっこいい働き方を教えてくれる漫画だった。うえはらけいた/マスナビ『ゾワワの神様』 #WORKDESIGNAWARD2022

「WORK DESIGN AWARD」は、働き方をアップデートするために奮闘する組織や人を応援したいという思いから創設されたSmartHR主催のアワード。2回目の開催となる2022年は、全7部門(公募は6部門)を設け、合計で100近くの企業や団体から応募が集まりました。 そのなかでコンテンツ部門を受賞したのは、うえはらけいたさんによる新人コピーライターの成長を描く漫画『ゾワワの神様』です。 入社を志望する学生が年々減少していると言われる広告業界。そうした逆境のなかで、広

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法律の保護から取り残されていた、フリーランスの俳優やスタッフを守る。一般社団法人日本芸能従事者協会が取り組む特別加入労災保険センターおよび『芸能従事者こころの119』 #WORKDESIGNAWARD2022

「WORK DESIGN AWARD」は、働き方をアップデートするために奮闘する組織や人を応援したいという思いから創設されたSmartHR主催のアワード。2回目の開催となる2022年は、全7部門(公募は6部門)を設け、合計で100近くの企業や団体から応募が集まりました。 そのなかでワークスタイル&プロセス部門を受賞したのは、一般社団法人日本芸能従事者協会が手がける特別加入労災保険センターおよび相談窓口『芸能従事者こころの119』。俳優やタレントをはじめとするフリーランスの

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働くの実験室(仮)

「働くの実験室(仮)」にまつわるニュースや、新しい取り組みの公開などをお伝えするマガジンです。

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SmartHR Store ものづくりのクフウ視察日誌「それ、どうやってつくりましたか?」vol.2「土屋鞄の遊び心」

ひとつのことをクレイジーに突き詰める 4月の抜けるような青空のもと、日本橋にある土屋鞄のオフィスにやってきたなかまりとべべ。エントランスには、なにやら小さなランドセルが……と、よく見たら、こちらはアルコール消毒液スタンドでした。 いきなりのおもてなしに驚いていると、「ようこそ、土屋鞄へ」と鬼木さんと山登さんがお迎えしてくれました。 お互いに自己紹介を済ませると、早速インタビューへ。まずは、べべとなかまりの2人が気になっている『運ぶを楽しむ』シリーズについて質問します。

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SmartHR Store ものづくりのクフウ視察日誌 「それ、どうやってつくりましたか?」 vol.1「コクヨの開発哲学」

座面が360度自由自在? 人気チェア「ing」シリーズの仕掛け人 小春日和の日差しの中、3名が足を運んだのは、品川にあるコクヨさんが運営する“「働く・暮らす」の実験場”こと「THE CAMPUS」。 お昼時ということもあり歩道のキッチンカーから美味しそうな匂いが漂ってきたり、建物の中にはお絵描きするお子さんを見守るお母さんの姿があったり。かと思ったら、その脇でコクヨの社員さんがオンライン会議中。まさに「働く」と「暮らす」が共存する空間です。 「ようこそ、コクヨへ」と優し

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働き方をアップデートする人や組織を応援する「WORK DESIGN AWARD」をはじめます!

こんにちは!室長の nakamariです。 今日は新たな取り組みの紹介です。 先週8/31(火)に実験室第二弾となる企画、「WORK DESIGN AWARD」を公開し、働き方をアップデートしたさまざまな取り組みの公募を開始しました。(応募〆切:9/30(木)23:59) 大きく変化する世の中で、働き方を変えていこうとする人や組織の取り組みを応援するためにスタートしたこのアワード。 今日はその概要と立ち上げの背景をご紹介したいと思います。 WORK DESIGN AWAR

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ムービー「“働く”の100年史|100 YEARS of WORK in JAPAN 」公開秘話

8月18日(水)、ムービー「“働く”の100年史|100 YEARS of WORK in JAPAN」を公開しました。 公開以来、Twitterを中心にたくさんの感想を寄せていただいていて嬉しい限りです。みなさま、ご覧いただけたでしょうか? 制作期間約5ヶ月を経て完成した今回の映像。 その裏側には、たくさんの試行錯誤や過程がありました。 この記事では、実験室メンバーのnakamariとpsanaeが企画のはじまりから完成までを振り返ってみたいと思います。 日本社会の一世

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WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)

2022年6月8日(水)からスタートするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY」のマガジン。 「WEDNESDAY HOLIDAY」は、働き方やライフスタイルが多様化する中でそれぞれが感じる「心地良さ」をテーマに、毎回さまざまな分野で活躍する2名のゲストがゆるやかに語り合うトークプログラムです。さまざまな世界で活躍する2名のゲストを招き、暮らすことや働くことについてリスナーのみなさんと共に考えます。

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制作メンバーと一緒に振り返る #ウェンホリ「堀井美香さん、ファーストシーズンいかがでしたか?」

まずはファーストシーズンを振り返り ──堀井さんは、独立1年目の年に「ウェンズデイ・ホリデイ」のパーソナリティを務めることになりました。ファーストシーズンはいかがでしたか? 堀井 ゲストのバリエーションがすごかったですよね。 中澤 篠田真貴子さんからはじまり、佐野亜裕美さん、みうらじゅんさん、岸本聡子さん、小国士朗さん、そして最後に松本紹圭さんという顔ぶれでした。 堀井 そもそもゲストの選定については、すべてお任せしようと考えていたんです。リクエストを出してしまうと、

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読む、 #ウェンホリ No.20「悩みが人生の宝物になることもある」

悩みをネガティブに捉える必要はない 堀井:悩みにはいろいろなパターンがあるかと思うんですけども。松本さんがいちばん大切にされてるというか、その方たちによく伝えるメッセージみたいなものはありますか? 松本:そうですね。前回の「中道」の話なんかともつながるんですけど。「悩みがある」っていうことを必ずしもネガティブに捉えることはないんじゃないかと。もちろん、悩みが大きすぎて押しつぶされそうだっていうときにはケアが必要ですけど。でも、ケアをしながらも、その悩みは……なんでみんなそ

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読む、 #ウェンホリ No.19「思いがけなさが人生を切り拓くこともある」

夢や目標は“呪い”にもなりうる!? 堀井:今日はですね、そんな松本さんのバックボーンを知ったところで、こんなテーマで進めていきたいと思います。「頑張らない自分も肯定したい。目標という呪いから解放されるには?」ということなんですが。ちょっと「呪い」っていうワードが、なかなか強くてね、びっくりしますけれども。 お坊さんである松本さんを前にして「呪い」というと、霊的なイメージを感じてしまう方もいらっしゃるかもしれないんですけれども、そうではなくて。松本さん、過去のインタビューで

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読む、 #ウェンホリ No.18「どうせなるなら、熱狂する素人でいたい」

何者でもない自分がコンプレックスだった 堀井:今回はですね、小国さんと「素人感覚の生かし方。その道のプロが見えなくなるもの」という、なんかちょっと胸をえぐられるような……(笑)。 小国:えぐられますか(笑)。 堀井:いろいろ見えない過程がありましたね。なかったですか? ということで、たとえばスポーツの世界ではアマチュアとプロの線引きがしっかりなされている場合があります。プロ野球選手、プロサッカー選手などなど、卓越した知識と技術を持って、それを仕事にしてお金を稼ぐというこ

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WORK and FES 2022

2022年12月21日(水)に実施する「“働く”のこれからをさがす1日」がテーマのオンラインフェスWORK and FES 2022についてのマガジンです。

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【12/21(水)17:30〜】これからの企業成長を支える鍵。“信頼を”組織に組み込むためには(株式会社SmartHR・芹澤 雅人×株式会社Coral Capital・西村 賢)#WORKandFES2022

こんにちは。 WORK and FES 2022、いよいよ今週水曜日開催です! 本日は、「信頼」をテーマとしたトークセッションのご紹介です。 数ある商品・サービスの中から選んでもらえるブランドを構築するために何をするべきか。少子高齢化や人口減少、人材の流動化が加速する中でいかに「働きたい」と思ってもらえる企業であり続けられるか。そのキーファクターの一つが「信頼」なのではないかと、私たちは考えました。そこで、当セッションでは企業が長期的な成長のために築くべき従業員とのパートナ

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【12/21(水)19:30〜】「WEDNESDAY HOLIDAY」 公開収録 〜みなさん2022年もお疲れさまでしたスペシャル〜(フリーアナウンサー・堀井美香×メイプル超合金・安藤なつ×国語辞典編纂者・飯間浩明)#WORKandFES2022

こんにちは🧑🏼‍🔬 12/21(水)開催のWORK and FES 2022まで、いよいよあと2日になりました。 本日は、FESの部として19:30から生配信する 『「WEDNESDAY HOLIDAY」 公開収録 〜みなさん2022年もお疲れさまでしたスペシャル〜』をご紹介します! WORK and FES 2022を主催する私たち働くの実験室(仮)プロジェクトが、毎週水曜日にお届けしているポッドキャスト番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)

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【12/21(水)13:30〜】パーパスって本当に必要? 企業と従業員をつなぎ、指針として機能させるために(株式会社MIMIGURI・安斎 勇樹×株式会社ファーメンステーション・酒井 里奈)#WORKandFES2022

こんにちは! 年末が近づき、WORK and FES 2022の開催までいよいよ1週間を切りました。本番に向けて、引き続き心を込めて準備していきますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね。 本日は「パーパス」をテーマにしたトークセッションをご紹介します。 「パーパス」とは、自社の存在意義や社会に与える価値を言語化したものだと言われています。組織のメンバーそれぞれが同じ未来へ進むための指針になりうることから、パーパスを設定する企業も増えているそうです。しかし、その言葉を実感のあ

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【12/21(水)14:30〜】なぜ私たちは学び続ける必要があるのか?「リスキリング」という言葉に惑わされないために(キリンホールディングス株式会社・吉野 桜子×東京都市大学・岡部 大介)#WORKandFES2022

こんにちは。 本日はWORKandFES2022で行われる「リスキリング」をテーマとしたトークセッションのご紹介です! 新語・流行語大賞にノミネートされるなど、2022年のホットワードとなった「リスキリング(学び直し)」。急速な社会の変化や、コロナ禍が後押ししたDXの推進などを背景に注目を集めましたが、その語り口はまだ断片的で、考察の余白を多く残していると言えます。そこで今回は、“新規事業立ち上げ”の事例と“遊び”の事例を通して、この言葉の可能性を探ります。 当セッション

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読む実験準備室

「働くの実験室(仮)」プロジェクト内のさまざまな取り組みの過程や裏話、時にメンバーの想いを綴った記事をまとめています。メイキングのような存在です。

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SmartHR Store ものづくりのクフウ視察日誌 「それ、どうやってつくりましたか?」 vol.0「SmartHR Storeの歩み」

まずはメンバー紹介から この連載のために今回「ものづくりのクフウ視察団」を結成した SmartHR Store の運営メンバーたちを紹介します。 なむ(@nam_nam)、べべ(@bebene3)、なかまりの3名です。普段はさまざまなプロジェクトや業務を担当していますが、SmartHR Storeでは、それぞれ店長、チーム長、プレスとして活動しています。 この3名で、さまざまな先輩企業を訪問し、ものづくりのクフウを探っていきたいと思っています。とその前に、今回はSmar

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Slackでムービー副読本サイトの制作話をしたのでほぼそのまま公開する@SmartHR

はいどうもこんにちは! SmartHRコミュニケーションデザイングループのsekigです。つい先日公開された動画『働くの100年史』、ご覧になりましたか? みてくれ。 さて、その詳細は元となるプロジェクト「働くの実験室(仮)」のサイトや関連noteアカウントから発信されているのでそちらもご覧いただきたいのですが、今回はその動画の「スペシャルサイト」の制作裏話をご紹介したいと思います! 一部では「長い、長すぎる」「でも読んでしまう」「これは何だ」といった声をいただいている

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クリエイティブディレクターが語る「“働く”の100年史 」の裏側 〜EPOCH佐々木さんインタビュー〜

先週公開したムービー「“働く”の100年史|100 YEARS of WORK in JAPAN」。 このムービーは、EPOCHさんというクリエイティブレーベルとタッグを組み、制作したものです。 なかでもクリエイティブディレクターの佐々木渉さんは、 「2分間で見る、100年の働き方」というクリエイティブのコアとなるコンセプトを生み出していただいた方。 佐々木渉 / Creative Director, Planner / EPOCH Inc. クリエイティブエージェンシ

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ムービー「“働く”の100年史|100 YEARS of WORK in JAPAN 」公開秘話

8月18日(水)、ムービー「“働く”の100年史|100 YEARS of WORK in JAPAN」を公開しました。 公開以来、Twitterを中心にたくさんの感想を寄せていただいていて嬉しい限りです。みなさま、ご覧いただけたでしょうか? 制作期間約5ヶ月を経て完成した今回の映像。 その裏側には、たくさんの試行錯誤や過程がありました。 この記事では、実験室メンバーのnakamariとpsanaeが企画のはじまりから完成までを振り返ってみたいと思います。 日本社会の一世

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