「働くの実験室(仮)」活動記録 by SmartHR
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読む、 #ウェンホリ No.13「マイブーム、なんですか?」
マイブームの在庫、ないんです
堀井:今、ブームという話もありましたけれども。これも最後にちょっと質問で伺いたいんですが。ずっと「マイブーム、なんですか? マイブーム、なんですか?」とその都度、聞かれてきたかと思いますが。
みうら:今、聞こうとしてるでしょう?
堀井:ええ、もちろん(笑)。
みうら:用意、ないですよ。もう、在庫、ないんで。在庫切れで(笑)。
堀井:もう在庫切れ(笑)。お苦し
読む、 #ウェンホリ No.12「他人にボツにされても、自分はボツにできない」
書いた企画の数は3ケタ。ボツだらけだった20代
堀井:2016年から企画を立ち上げて、6年越しの放送という。2022年の10月24日。この日から月曜日、夜10時からフジテレビ系列での放送です。
以前、TBSでドラマをしていた方が6年かかって今度はフジテレビで放送という、この『エルピス —希望、あるいは災い—』というドラマなんですけれども。こうやって企画を長い年月かけてやっていくものもあれば、佐
読む、 #ウェンホリ No.11「曖昧にしないことで変わるチームのあり方」
やりがい搾取にならない構造をつくりたい
堀井:じゃあ、いろいろとお話を伺ってきたんですけれども。ドラマのこれからのつくり方とか、ドラマの現場というのを佐野さんはどういうふうになっていったらいいなって考えていますか?
佐野:そうですね。いろんな課題があると思うんですけれども。ひとつは、ちゃんと日本のドラマが海外市場に出て、海外市場に出たらその分、お金が入ってくるっていう……今、日本の国内だけでは
読む、 #ウェンホリ No.10「相手への好奇心をきっかけに組織は変わる」
聴くうえで大切なのは、相手への好奇心
篠田:「聴く」って面白いなと思って探求してるなかで出会った洋書を監訳させていただく機会があって。『LISTEN』という本が去年、出たんですけど。そのなかでもやっぱり「好奇心が大事」っていうことが何度も何度も書いてあって。検索したら35回、書いてあったんですけど。
だから「ああ、私が身近で見てたことと同じことをこのアメリカの方がおっしゃっている」って。だから
読む、 #ウェンホリ No.09「仕事から離れることでわかる自分の置き場所」
「ほぼ日の篠田さん」ではなく、「ただの篠田さん」へ
堀井:篠田さんはほぼ日さんを辞められてから「ジョブレス」の期間があったという。これも、私は50歳で(TBSを)辞めたときに、もうやっぱり「次の石を置いておかないと!」と思って必死だったわけです。そのジョブレスとか、なにかを1回やめるっていう勇気もなかったし。そんなことは考えられなかったんですけど。ジョブレスする勇気は、よくありましたね(笑)。自