「働くの実験室(仮)」活動記録 by SmartHR
記事一覧
読む、 #ウェンホリ No.03-04「他人から不幸に見えても、自分が幸せだったら問題ない」
<No.03-03から続く>
できないことをやってみると、自分の武器がひとつ増える
宮治:「心地良い仕事」って、よくわかんないんですけど。僕、噺家になって。それで今、『笑点』のメンバーになったりとかして、本当に忙しいんですけど。だから、ふっと落ち着いてボーッとしてるのが心地良いのか? 力を抜いてフワッとできることが心地良いのか? それとも「つらい」って言ってるんですけど、もう自分が回せないぐら
読む、 #ウェンホリ No.03-03「1人になって気づく、1人じゃ生きていけないこと」
<No.03-02から続く>
働きやすい環境は、自分でつくっていかないといけない
堀井:いやいや。でも本当にもう、飛ぶ鳥を落とすとはこのことで。もう本当にこうやって積み重ねて積み重ねて、今の宮治さんがあるかと思うんですけれども。今はもう、心地良く働いてるっていう感じですか?
宮治:それがね……。
堀井:あら? やっぱり『笑点』が?
宮治:いや、『笑点』の悪口って、おかしいでしょう(笑)。
読む、 #ウェンホリ No.03-02「自分が決めた道は、どんなにつらくても楽しめる」
<No.03-01から続く>
トップセールスマンから落語家への転身
堀井:31歳のときにキャリアの転身をなされたということで。まあ、この話はみなさん、ご存知の方も多いかと思うんですが。一応、どういう経歴で落語界に入ったんでしょうか?
宮治:普通に営業マンをずっとやってて。昔、お芝居をちょっとやりたいなって……舞台の方なんですけど。でもまあ、そんな全然才能もないし。もうこれは無理だと思ってたと
読む、 #ウェンホリ No.03-01「初対面ながら意気投合する、堀井さんと宮治さん」
急に鼻をかみだす、自由な堀井美香さん
堀井:今回のゲスト、落語家の桂宮治さんは東京都出身の現在45歳。化粧品会社のサラリーマンとして順風満帆の生活を送る中、31歳の時に会社を辞め、落語の世界に入門。師匠のもとで話芸を磨き、2021年に真打昇進。2022年からは人気番組『笑点』のレギュラーメンバーとして活躍されています。落語家の桂宮治さんです。よろしくお願いいたします。
宮治:はい。はじめまして
読む、 #ウェンホリ No.02-03「なにもバカにしない。他人のことも、自分のことも」
<No.02-02から続く>
毎日無理なく過ごしたい。でも、適度なスパイスもほしい
新内:心地良さを考えるうえでやっぱり暮らしとか仕事は切り離せないと思うんですけど。30歳を迎えて、なにか変化を感じたりすることとかってありましたか?
永井:全然ないんですよね(笑)。
新内:ああ、ないんですね!
永井:えっ、ありますか? ああ、でもそうか。卒業されたから……。
新内:そうですね。でもすご
読む、 #ウェンホリ No.02-02「私たちのしんどい日常を、哲学がぶち壊してくれたら」
<No.02-01から続く>
考えることが心地良い場をつくりたい
新内:まあ、そんななかで心地良さってどんなところにありますか? って……ちょっと唐突すぎますね。すいません(笑)。
永井:たしかに(笑)。「そんななか」って、どんななか? みたいな(笑)。
新内:でも、プライベートは完全に仕事から離れるっていうのが結構難しい状況にあるとは思うんですけど。心地良さって、その永井さんのなかにはど