「働くの実験室(仮)」活動記録 by SmartHR
記事一覧
読む、 #ウェンホリ No.08-04「好きなことについて話す、もうそれだけでエンタメ」
<No.08-03から続く>
二人がハマっている『アンブレラ・アカデミー』
小沢:配信物とかは観てる?
ハマ:配信物、観ますよ。
小沢:なにを観てる?
ハマ:まあ、もう本当にプラットフォーム的に言うとNetflix、Amazonプライムビデオ、Hulu、dTVとかあのへんも、もうあらかた。やっぱり特色があるんでね。
小沢:『アンブレラ・アカデミー』、観てる? 俺、もうめちゃくちゃ好きな
読む、 #ウェンホリ No.08-03「エンタメは、生きる理由になる」
<No.08-02から続く>
「エンタメと無縁だ」と思っていても、そんなことはない
小沢:あとさ、あの当時、本当に「エンタメいらない」みたいだったじゃん?
ハマ:うんうん。
小沢:どう思う? エンタメってどういう存在なんだろう?
ハマ:でも、人間にしかつくれないし、感じられないことですからね。いらないも何も、なんていうか、生きるうえで絶対に何かしらそれに支えられてるっていうことを気づいて
読む、 #ウェンホリ No.08-02「誰かが悲しんだらエンタメじゃない」
<No.08-01から続く>
コロナ禍に沸き起こったエンタメ不要論
小沢:まあ、社会が不安定なときとかだと、「エンタメはもう不要だ」とか言うじゃない? 特にこのコロナ禍、なんかライブハウスに入れない時期とかも、あったじゃん? どう思った? 俺はね……俺が思ったことから言っていい?
ハマ:もちろん。
小沢:俺はもう、子供の頃からライブハウスに通っていたの。名古屋とか、ハックフィンとか、わかる
読む、 #ウェンホリ No.08-01「エンタメ業界に携わる人の肩書き問題」
職業欄に書く肩書きどうしてる?
小沢:さあ、今日はポッドキャストのパーソナリティとしてハマくんと話してるんですが。一応、肩書き、僕は芸人。ハマくんはミュージシャン……ミュージシャンって言っていいの?
ハマ:ミュージシャンで、はい。お願いします。ベーシスト・ミュージシャンっていうことで。
小沢:肩書き、どうしてる?
ハマ:「ベーシスト」にしてますけど。
小沢:ああ、いいね!
ハマ:僕は曲
読む、 #ウェンホリ No.07-04「自分が生きやすくなるために、毎日楽しく行動する」
<No.07-03から続く>
あんまり「仕事、仕事」言わないほうがいい
小沢:だから「好き」を仕事にしてる人っていうので、当然たぶん僕が憧れたダウンタウンや千原兄弟さんもそうだろうし。でも、いちばん「好き」を仕事にしてる人は誰だろう? って考えると俺はブルーハーツっていうか、クロマニヨンズ。ヒロトとマーシーだと思う。ただあの人はさ、「仕事」って思ってないかもしれない。好きだからずっとやり続けて
読む、 #ウェンホリ No.07-03「一生追いつけないのが真のヒーロー」
<No.07-02から続く>
すべてが真島昌利基準で生きる小沢さん
小沢:結構ね、俺はやっぱ真島さんが基準なの。中学校のときに真島さんを見て「なにかやりたい」と思って。まあ、子供の頃、バンドはじめたりとか、それでダウンタウンを見て……とか、いろいろあったんだけど。もうスタートは絶対に真島さんで、真島さんがすべての基準なの。それで今、当然OKAMOTO'Sもさ、曲をつくったり、ライブをやったり。
読む、 #ウェンホリ No.07-02「本当に好きな人には会いたくない」
<No.07-01から続く>
小沢さんと真島昌利さんとのファーストコンタクト
小沢:なんかさ、変な話、好きな人……これは別に恋愛とかじゃなくて、憧れのバンドとか、憧れのお笑いの人じゃないけど。「なにを好きではじめたのか?」とか、それってすごい興味があるのよ。後輩に対してでも、面白い奴がいると「どんなの観て育ったの?」とか。変な話さ、聞かれても答えるの難しいと思うのよ。
ハマ:そうですね。自分
読む、 #ウェンホリ No.07-01「好きを仕事にする場合の向き・不向き」
好きを仕事にするのは、果たして本当に心地良い?
小沢:ということで、ゲストのハマ・オカモトくんです。よろしくお願いします。
ハマ:お願いします。
小沢:いや、ご無沙汰しております。
ハマ:ご無沙汰です。嬉しいです。なんか、こういう機会でお話できるのは。僕がゲストで小沢をお迎えしたことが、自分の番組では……偉そうですけどね。あるんですけども。
小沢:呼んでいただきまして。今回は、なんか僕が
読む、 #ウェンホリ No.06-04「日本には広場もストリートもないけど、銭湯がある」
<No.06-03から続く>
場所じゃなくて、居場所がもっと増えたら
荻上:でも、この生活のなかでたぶん、心地良い休日を過ごしたいとか、健やかな時間を過ごしたいっていう方々がいらっしゃって。「どうすれば過ごせるんですか?」って問われることもあると思うんですよ。でもそれも「なにが得意で、なにが不得意ですか?」とか、「なんの時間が好きで、なんの時間が嫌いですか?」とか、その人によっても違うじゃない
読む、 #ウェンホリ No.06-03「趣味がなくても豊かに暮らすことはできる?」
<No.06-02から続く>
趣味が多ければ多いほど、人生が豊かになると信じていた
荻上:あの、「趣味はなんですか?」って質問、あるじゃないですか。あの質問について最近、よく考えていて。あれって結構、一方的だなと思うんですよ。「えっ、趣味がある前提なの?」みたいな。で、たぶん概念さんと僕は趣味ある人間で。趣味を仕事にもして。で、趣味が多ければ多いほど、教養とか豊かさに繋がるって信じていたタイプ
読む、 #ウェンホリ No.06-02「“なにもしない”が苦手な2人のストレス対処術」
<No.06-01から続く>
「しない」が苦手な2人
荻上:ただその先、疲れたことに気づく。それに対してじゃあなにかをしようとするってなったときに「する」のが苦手な人と、「しない」のが苦手な人がいると思うんです。僕はしないのが苦手なんですね。というのは、そのドラマを見るとか、あとはゲームをするとか、音楽聞くとか、友達と話すとか、飲みに行くとか。「なにかをする」っていうことでストレスを発散しよう
SmartHR Store ものづくりのクフウ視察日誌 「それ、どうやってつくりましたか?」 vol.0「SmartHR Storeの歩み」
まずはメンバー紹介から
この連載のために今回「ものづくりのクフウ視察団」を結成した SmartHR Store の運営メンバーたちを紹介します。
なむ(@nam_nam)、べべ(@bebene3)、なかまりの3名です。普段はさまざまなプロジェクトや業務を担当していますが、SmartHR Storeでは、それぞれ店長、チーム長、プレスとして活動しています。
この3名で、さまざまな先輩企業を訪問
読む、 #ウェンホリ No.06-01「いつの間にか消耗している人は“頼る”ことも大切」
「仕事疲れ」がピンとこない
荻上:前回の配信では「心地良さと健やかさ」というテーマでいろいろなお話をしてきました。今回はですね、「仕事疲れをどうにかしたい」というテーマで話していきたいと思いますが……概念さん、仕事疲れすることってありますか?
星野:いや、もう全然やっぱりありますよ。
荻上:ありますか。どういうときですか。
星野:ひとつは身体的な疲れですね。たとえば夜勤とかしてて、寝られな
読む、 #ウェンホリ No.05-03「“変えなくてはいけない”ではなく、“そのままでいい”が大事」
<No.05-02から続く>
雑談のなかに関係性を深めるヒントがある
荻上:そうですよね。僕は30代の中頃にうつ病になって。前半から中頃ですかね? で、その頃からメンタルヘルスのクリニックに通うようになって。それで少し回復してきたぐらいから、心理学の本とかを多く読むようになったんです。というのは今、日本だとカウンセリングに通うのがなかなか難しくて。その適切な方法を使った、確かなカウンセリングっ
読む、 #ウェンホリ No.05-02「99件の褒め言葉があっても、1件の批判で体調は悪くなる」
<No.05-01から続く>
チキさんが敷く、エゴサーチ禁止のマイルール
荻上:この「概念さん」というのはペンネームですよね?
星野:ペンネームです。はい。
荻上:これ、SEO対策的には検索はしやすいですか? 自分の名前は。
星野:ええとですね、検索はしやすいっていうか……たとえば、エゴサーチみたいなことをするんですけどね。本とかを出したりとかすると。
荻上:本とかが売れると、あるいは
読む、 #ウェンホリ No.05-01「人は誰しもがなにかの『など』を生きている」
自分の小さな側面をないものにしたくない
荻上:今回のゲストは精神科医などの星野概念さん。病院で勤務する傍ら、雑誌『みんなのミシマガジン』『ブルータス』『ELLE gourmet』など様々な媒体で連載を持ち、著書として『ないようである、かもしれない 発酵ラブな精神科医の妄言』が発売中。執筆活動だけでなく、ミュージシャンとしての顔もあり、多方面に活躍されています。それでは今回のゲスト、星野概念さんで